僕らは、
未来を作っていると思っていた
日米で描く”日本の原爆開発”-,
ハリウッドを魅了した青春物語。
映画『太陽の子』NHK
✖︎
類例なきつくり手による「発見の道」
『イサム・ノグチ展』東京都美術館
World War Ⅱの時代、
日米の間の葛藤を垣間見る2つの作品。
日米の掛橋しのコラボレーションイベントを
この度、
弊所でお手伝いさせていただきました。
アートコミュニケーション
アート作品は観るだけでなく、
その後に作品を通して対話をする
アートコミュニケーションという
究極の楽しみがある。
戦後を知るシニアの方の
かつての時代の
混沌としたノスタルジーの想いと。
ジェネレーションを超えて、
映画の主人公達と同年代の学生達の想いと。
世代を超えて、時空を超えて。
今回のイベントは、
シニアの方 ✖︎ 高校生
から化学反応が起きていく、
そんなプログラムとなっています。
美術館としても
映画を、このような形で取り上げるのは
初の取り組み。
作品を掛け合わせてみる
アートってなんだろう。
アートコミュニケーションってなんだろう。
作品を掛け合わせてみることで見えてくるもの。
日米のアイデンティティの狭間の葛藤。
それぞれに宿る微細な感覚をシェアする妙味。
東京藝術大学院のアトリエでのワークも。
ぜひともご堪能ください。
夏休みの自由研究にも!
それぞれ30名のお席ですので、
早めのご参加をぜひ。
『みる旅〜東京都美術館〜』太陽の子オフィシャルサイトイサム・ノグチ展 発見の道