先日、お客様から
ある方をご紹介いただきました。

お会いしてみると
なんだか、
とっても
懐かしい。

母娘ほどに歳が離れているものの、
同士のような、
友達のような、
そんな錯覚を覚えるほど。

弊所でお受けする案件は、
ありがたくも
そのほとんどがご紹介であり

そうではない方も、
弊所になにかしらの
つながりを持っていらっしゃる。

そうして、
ご縁をいただく方々と
接する度ごとに、

時空を超えた
ノスタルジーのようなものを感じるのは
私たちの遺伝子情報に
なにかしら、共鳴する信号が
備えられているから、
なのだなぁと感じます。

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私たちは今生きている人生に
なにをなすのか。

そのことはもしかしたら
今世のお金の巡りパターンが
指し示してくれているかもしれません。

本日は、そんなことを一緒に
思考して参りましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

にる、お金

似たような現象が起きることがあります。

例えば
人間関係

例えば
仕事関係

例えば
お金関係

一見、
全く似てないように思えても

じっくりと観察していると

不思議なことに
やっぱり
大なり小なり
同じ現象が起きている。

そのことに気づくと

あれ、もしかして
この現象って
私が引き起こしているのかな?

と外に向かうベクトルが
いちどきに

うちに向かうベクトルに
変化する

そんなことを経験するかもしれません。

 

向こう向き

おこる現象を自分事に置き換えてみると
見える世界がかわってくる。

おこる現象を他人事としたままだと
見え世界はどこまでいっても

「あれ?また同じ景色?」

となってしまう。

ネガティヴな出来事であればあるほど
誰かのせいにしたいところ

ちょっと視点を変えて
自分にベクトルを向けてみると

あれ。

ん?

もしかして。

やっぱり?

な傾向に気づく事でしょう。

せいの、お金

お金のこととなると

この傾向は如実に現れやすくなる。

お金が足りない
お金が入ってこない
お金が出ていくばかりだ。

これはすべて
あの人のせい
社会のせい

と言っているうちは
「あの人のせい」
「社会のせい」
な現象ばかりがやってくる。

つかむ、お金

私たちの脳には
意識したことばかり
注目する性質があります。

例えば、赤いバックがほしいなぁと
意識を向けると、
とたんに街中の赤いバッグばかりが
目に飛び込んでくるようになる。

ある車を買いたいな、と思うと
その車を頻繁に目にするようになる

これがRASの機能。

RASは入力された情報を集める脳の機能で、
脳科学的には毛様体賦活系という部位の
特徴として説明されます。

簡単にお伝えすると
RASは入力された情報を集める
脳の機能だと思っていただくと
わかりやすいでしょう。

ということは
RASに「いいこと 」を入力すると
いいことしか見えなくなる。

「お金のいいこと」は
酸いもあまいも自分事。

どんなことであっても
「いいこと」に。

どんなことであっても
「自分事」に。

「お金のいいこと」を脳のRASに入力する。

そのことが定着してくると
とたんに
人生の巡り方の変容を
実感されることでしょう。